価格:とにかく安い!
SE-MJ561BT-T を選んだ一番の理由は価格です。
もともとの販売価格が8000円台と他のblutoothヘッドホンと比べても低価格。
さらに2014年12月の販売開始から2年以上が経ち2017年現在では5000円台で購入出来る店舗が多いようです。
ただ在庫状況などから察するとそれほど多くは生産していないようなので手に入れたい方は急いだほうが良いかもしれません。
デザイン:よくぞ!
僕がSE-MJ561BT に決めたもう一つの理由はデザインです。
SE-MJ561BT のカラーバリエーションは【ブラウン】と【シルバー】。
【ブラウン】はヘッドホンとしてはなかなか個性的なカラーリング。この渋さに一目惚れしました。アームのデザインも相まって値段以上の高級感もあります。よくぞこのカラーリングで出してくれた!と担当者に感謝したいくらいです。
Apple製品との組み合わせなら【ホワイト】もラインナップに加えて欲しいところですが二つ並べてみても結局はブラウンを選んだかもしれません。
音質:問題なし!
低音がどうとか密閉性がどうだという細かい話はその筋のレビューサイトさんにお任せするとして。
椎名林檎やサンボマスターやブルーハーツやレキシやnever young beachなどなど聞いてみた感じでは特に問題はなさそうでした。
徒歩やバスでの通勤時にもストレスなく使えてます。
操作性:不満なところも少し。
操作性についてはbluetoothの初期設定(ペアリング)など含め「可もなく不可もなく」と言いたいところですが一つだけ。
それは「音量のコントロールがしづらい!」ということです。
ヘッドホン側についている【+/-】ボタンでボリュームをコントロールできるのですが「曲送り/曲戻し」と兼用のため音量のコントロールは【+/-】の長押し。これが微妙にコントロールしづらい!慣れれば大丈夫なのかなと思いつつもちょっとだけストレスになっています。
まとめ
と。いろいろ書いてきましたが。
この金額でこのデザインと音質なら全く問題なし!大満足の買い物でした。
資金に余裕があればbeatsのMNEP2PA/A や
sonyのMDR-1000X Cや
BOSEのQuietComfort35あたりも選択肢に入ると思いますが