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カメラ使いにとっては手放せないフリーソフト『縮小専用』。
Macユーザーが「さくっと画像解像度/サイズを変えたい」と思った時に使えるアプリとしてはほぼこの一択ではないでしょうか。
圧縮の劣化を抑えつつ画像解像度/サイズを変えてくれる上に「モノクロ化」「トイカメラ風」「ポラロイド風」など簡単な画像加工まで行うことができます。
しばらく前から「縮小できない!」「動かない!」という事態に直面し利用機会が減っていたのですが。。。解決策が見つかったので共有します。
原因はたったひとつ。解像度!
動作しない原因はただひとつ。元画像の「解像度が高すぎた」ことでした。
試しに解像度を変えながら試してみたところこのような結果になりました。
6000*3376→NG
5500*3094→NG
5400*3038→OK
↓この画面で止まってしまう時は「解像度」を疑ってみましょう。
解像度を変えるには?
対策法がわかったところで「どうやって解像度を変えればいいの?」というところですが
【1】低い解像度で撮影する
【2】他の画像編集アプリで変更する
というのが主な対策方法でしょうか。
撮影時の解像度はできれば下げたくないので現実的には【2】他の画像編集アプリでの変更になるかと思います。
アプリは画像編集できるものならほぼ間違いなく解像度(画像サイズ)の変更ができるはずです。有料アプリなら王道の『Photoshop』。無料のものではwebアプリの『Pixlr』がオススメです。
『縮小専用』で画像解像度を調整するために他のアプリで解像度を下げるというのはただの二度手間だと思われるかもしれません。しかしそういう下準備をしてでも使う価値のあるアプリだと思います。
例えば全ての写真を一度オリジナルの50%くらいの解像度で保存しておけば『縮小専用』でSNSや配布用などの用途別にさくっと画像サイズなどを変更できます。
まとめ
カメラの解像度はどんどん上がっています。
写真の主目的が「SNSなどで共有すること」になるとついつい低い解像度で満足してしまいがちですが将来のことを考えるとオリジナルはやはり高解像度で残したいところです。
どんな解像度でも対応できるよう【縮小専用】さんの今後のバージョンアップに期待します。